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社長挨拶

北海道の活性化に貢献する “真の北海道企業” への成長

 

日糧製パンは、「いつも安心できるおいしさと信頼感で人と環境にやさしい企業」の経営理念のもと、中期的ビジョンを「北海道の活性化に貢献する “真の北海道企業”への成長」と捉え、品質保証体制の強化、全社的な業務効率化など様々な施策に取組んでおります。

北海道生まれの企業として『おいしく、北海道らしく。』のコンセプトのもと、市場の変化を捉え、お客さまの多様なニーズに対応した製品開発や品質改善に注力いたしております。また、「おいしさ」と「安全・安心」を継続的に追求するために、全工場においてAIB(American Institute of Baking)国際検査統合基準(前提条件と食品安全プログラム)に基づく管理を継続し、工場設備・環境の衛生レベルを高く保ち、品質保証体制の強化を図っております。環境対策としては、エネルギー使用量の削減に取り組むとともに、焼却廃棄物の削減・リサイクル化等を推し進めております。 また、全従業員が企業の社会的使命と業績向上に対するモチベーションを高く保ち、活力あふれる企業となるため、ワークライフバランスの取組みを 進め、男性を含めた育児・介護休暇などの制度を拡充するなど、より働きがいのある職場環境づくりに取組んでおります。

当社は、お客さまをはじめ当社に関わる全てのステークホルダーの皆さまのご期待にお応えできるよう、企業価値の向上を目指してまいります。

代表取締役社長

経営理念

会社概要

商   号 日糧製パン株式会社
本   社 札幌市豊平区月寒東1条18丁目5番1号
TEL 011-851-8131(総務部)
設   立 1946(昭和21)年5月16日(創業昭和18年)
資 本 金 10億5,197万円
事 業 内 容 パン・菓子・米飯等の製造および販売ならびにその他食料品の販売
従 業 員 数(2023年3月末現在) 656名(平均年齢 44.4歳)
決 算 期 3月
売 上 高 173億9,002万円(2023年3月期)
工   場

月寒工場

〒062-8510 札幌市豊平区月寒東1条18丁目5番1号 TEL 011-851-8131

琴似工場

〒063-0814 札幌市西区琴似4条7丁目4番7号 TEL 011-611-8231

釧路工場

〒084-0905 北海道釧路市鳥取南6丁目2番18号 TEL 0154-51-2424

函館工場

〒041-0812 北海道函館市昭和4丁目23番1号 TEL 0138-41-2385

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支店・営業所

旭川支店

〒079-8442 北海道旭川市流通団地2条1丁目11番地6 TEL 0166-48-1123

帯広営業所

〒080-2463 北海道帯広市西23条北1丁目5番7号 TEL 0155-37-2215

北見営業所

〒090-0837 北海道北見市中央三輪8丁目16番6号 TEL 0157-66-5226

青森営業所

〒038-0001 青森県青森市新田2丁目32番26号 TEL 017-781-9009

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株 式 上 場 札幌証券取引所(昭和52年)   (証券コード:2218)
取 引 銀 行 みずほ銀行・北洋銀行・みずほ信託銀行 他

沿革

1943年10月(昭和18年) 北海道報国製菓有限会社として設立
1946年5月(昭和21年) 日本糧産化学工業有限会社に改称
1948年12月 日本糧産化学工業株式会社に改組
1956年10月 豊平工場(札幌市)新設、翌年10月同地に本社を移転
1959年3月 日糧製パン株式会社と改称
1963年1月 亀屋パン株式会社と合併、亀屋工場を琴似工場(札幌市)として設置
1964年9月 峰屋製パン株式会社(旭川市)を系列化
1964年10月 月寒工場(札幌市)を新設、同地に本社を移転
1966年4月 釧路日糧株式会社(釧路市)を設立
1966年12月 丸十製パン株式会社(東京都町田市)を買収、町田工場を設置、関東市場へ進出
1968年5月 第一製パン株式会社(函館市)を系列化
1969年4月 旭川日糧株式会社を発足(峰屋製パン株式会社を改称)
1969年6月 函館第一日糧株式会社を発足(第一製パン株式会社を改称)、同年12月函館日糧株式会社に改称
1971年2月 日糧デリー食品株式会社(札幌市)を設立
1973年12月 旭川日糧株式会社、釧路日糧株式会社、函館日糧株式会社3社を合併、同時に旭川工場、釧路工場、函館工場として設置
1976年3月 株式会社日糧所沢工場(埼玉県所沢市)を設立
1977年10月 札幌証券取引所に株式を上場
1980年6月 株式会社北海道わらべやを設立
1981年3月 株式会社日糧所沢工場より、所沢工場に属する営業を譲受
1986年11月 株式会社味車(埼玉県所沢市)を設立
1996年9月 デリー食品株式会社と株式会社味車が合併し、株式会社北海道わらべやを株式会社味車に営業譲渡
1999年3月 本州における米飯事業の撤退に伴い、株式会社味車を整理
1999年3月 株式会社味車(札幌市)を設立(北海道での米飯事業、食品事業を継承)
1999年6月 本州(東北地方の一部を除く)におけるパン・菓子事業から撤退
2004年4月 中期経営計画を開始 3ヵ年の事業計画(アクションプラン)を部門別に実施
2005年4月 株式会社味車の麺類・食品事業から撤退
同時に米飯部門を株式会社ノ-スデリカに営業譲渡
2007年4月 旭川事業所を旭川支店に改称
第2次中期経営計画(3ヵ年)を開始
2008年6月 株式会社ノースデリカ函館工場を閉鎖
2009年8月 山崎製パン株式会社と業務資本提携契約を締結
2010年2月 株式会社ノースデリカを吸収合併
2018年7月 月寒デリカ工場竣工稼働

 

SDGsの達成に向けた取組み

当社は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、
持続可能な社会の実現に向けた積極的な取り組みを行ってまいります。


食の安全・安心の追求、新しい価値と新しい需要の創造

「安全・安心」の継続的な追求と、市場環境の変化に対応した製品づくりに取り組んでまいります。

具体的な取り組み

  • AIB国際検査統合基準、JFS-B規格に基づく工場運営の継続
  • 法令や社会規範の遵守
  • ICTを活用した事業機会の創出
  • ロングライフ製品、チルド・冷凍製品の活用

※ICT…「Information and Communication Technology」

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『おいしく、北海道らしく。』 ~地域社会とともに~

北海道に根ざした企業として、北海道産原料の活用と企業連携で地域社会の発展に貢献してまいります。

具体的な取り組み

  • 北海道産原料の活用
  • 北海道企業との共同開発
  • 協賛等を通じた地域との連携
  • 災害時の緊急食糧支援
  • 北海道のおいしさを広める活動の推進
  • 「食」を通じた教育活動の推進
  • ほっかいどう未来チャレンジ基金への寄付

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環境に配慮した効率的な経営に向けて

エネルギー使用量の削減に取り組むとともに、プラスチック使用量の削減、食品ロスのさらなる削減を推し進めてまいり
ます。

具体的な取り組み

  • 仕事の見直し活動による生産性向上、ロス削減
  • 排出物、廃棄物の把握および抑制(アップサイクル食品の開発、フードシェアリングの活用)
  • 物流の合理化
  • CO2排出量の把握、抑制
  • DX推進による仕事の革新

※DX…デジタルトランスフォーメーション

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安全で働きやすい職場づくり

ワークライフバランスを尊重する風土を育て、次世代を担う人材の育成と、より働きがいのある職場環境づくりに取り組んでまいります。

具体的な取り組み

  • 安全で安心な職場づくりの推進
  • 成長意欲の向上を促す人材育成
  • 多様性(ダイバーシティ)の推進
  • 総労働時間の短縮(5S活動の推進)
  • 出産、育児、介護休暇制度の取得推進
  • 地域に根差した雇用の創出
  • こころとからだの健康づくりの推進

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SDGsとは、Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称で、2015年9月に国連で採択された2030年
までの国際目標。「地球上の誰一人取り残さない」をスローガンに、持続可能な社会の実現を目指しており、経済・社会・
環境などの分野で17の目標と169のターゲットで構成されています。

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