お客様から寄せられたよくあるご質問をまとめました。当社のパンをおいしく安全にお召し上がりいただくために、
ご不明点等がございましたら、ぜひ一度ご覧いただけますようお願い申し上げます。
品質&安全性について
Q消費期限表示を過ぎてしまった製品は、食べられますか?
A「消費期限」は、お召し上がりいただける期限を定めたものです。消費期限を過ぎたパン・菓子はお召し上がりにならないようお願い申し上げます。また、一旦開封したら、消費期限にかかわらずお早めにお召し上がりくださいますよう、重ねてお願い申し上げます。
A開封されていない製品が所定の条件で保存された場合、「賞味期限」は、「消費期限表示」よりある程度長い期間、その製品の品質を十分保持できる期限を示しています。表示の期限には少し余裕をもたせているとはいえ、賞味期限が過ぎた製品はお召し上がりにならないようお願い申し上げます。また、一旦開封したら、賞味期限にかかわらずお早めにお召し上がりください。
Q品質保持封入剤(脱酸素剤、アルコール製剤)を誤って食べてしまった。
A食べ物ではありませんので、体に異常を感じた場合は病院へ行き、必要な処置を受けられることをお勧めします。
ただ「脱酸素剤」は、鉄粉・ビタミンCなどを使用し、アルコール製剤は、アルコールと水をパルプにしみこませたものです。
安全性の高い原料からできており、かつ毒性試験でも安全なことが確認されているので、使用しております。
Aパンは高温・多湿な場所を避け、直射日光のあたらないところに保存してください。また冷蔵庫での保管は、製品の乾燥を進めるので、お勧めできません。
原材料について
A食品衛生法にもとづき、
- アレルゲン食品の表示が義務づけ7品目(乳、卵、小麦、そば、落花生、えび、かに)
- 推奨表示の21品目(アーモンド、いくら、キウイフルーツ、くるみ、大豆、バナナ、やまいも、カシューナッツ、もも、ごま、さば、さけ、いか、鶏肉、りんご、まつたけ、あわび、オレンジ、牛肉、ゼラチン、豚肉)合計28品目のすべてを表示しています。
表示のしかたは、商品に含まれるアレルゲン全てを、原材料名の最後にカッコ書きで表示しています。ご購入の際は、こちらをご確認ください。
Q「本工場では、落花生を含む製品を生産しています。」等の表示は、どのような意味ですか?
A直接製品原料として落花生を使用していなくても、同じ設備内で原材料に落花生を含む製品を生産していますので、微量でも落花生に対するアレルギーをお持ちのお客様へ、注意を喚起する意味合いで、極力表示を行っています。
落花生以外にもアレルゲン表示が義務つけられている7品目に関しても、同様な表現を用いています。
その他
A北米・オーストラリア産が主流です。北海道産小麦も一部の製品で使用しています。